9月2日父が倒れ、
9月7日に最愛の父が天へと戻った。
急ではあったけれど、
私は急ではなかったんです。
心の準備が整っていた。
今年に入り、直感が働き、
父のホロスコープを見た。
ホロスコープには、全て書かれている。(本当に)
どう、そのホロスコープと向き合って、
ホロスコープと会話をするか。
そして、
父の死が近い事を知った。
そして、知った事を悔やんだ。
父の為に、何かをしないと!
親孝行をしないと!
父は何をすれば喜ぶのかしら!
と、父の為にと色々と考えた。
でも、それは、私のエゴだと気づいた。
父が、どこかに行けば幸せか?
父が、高価な物をもらって幸せか?
幸せか、どうかを決めるのは、
父であって、
私が、色々とする事が、父の幸せではなく。
私のエゴにしかならない。
私のエゴを父にぶつけて、
父は果たして幸せか?
今、生きている事全てが幸せであり、
父が、1番幸せな場所は、自分の築いた家である。
父、山羊座。築きあげる人である。
父の死を知りながら、父と接する。
私の星読みがはずれる事を願った。
人の先を知る事の意味を聞いた。
止まらない涙のまま、冥想をし、答えを受け取り、
そして、全てを受け入れると、誓った。
父が倒れたその夜、家に帰り
ホロスコープを見た。
お医者さんには、今亡くなってもおかしくない状態だと宣告されていた。
私のホロスコープを見た。
涙が止まらなく、
父に感謝を捧げた。
私のホロスコープにしっかり書かれていた。
父のホロスコープと、私のホロスコープを重ねて見れば、
父がこの世を去るのが近いとわかった。
そして、父は、自分が守ってきた家族に見守られ、
感謝されながら、幸せな、安らかな顔をしながら
天に戻った。
そして、父の肉体はこの世を去るけれど、
父の魂は、私に宿る。(父は土星と読みます)
父と私は、一つになる。(月と土星が合です)
だから、私。
悲しくないのです。
父が亡くなって、寂しく、悲しく、
辛いと言うでしょうが、
私、父と一緒なので、
とても、安心で、心安らかで、
静かなのです。
沢山の事を父から学び、
守られ、愛され、
この世を去ってからも、
父は私の元に居る。
父は、よほど私の事が心配なんでしょう。
父と二人、これからも今に焦点を合わせ、
今を全身全霊で楽しみたいと思います。
そして、私に最強の土星が入りましたので、
私☆最強にバージョンアップしました。
土星のエネルギーを上手く使えることでしょう☆
そして、このBlogを読んでいただいている方々に、
心から感謝いたします。
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占星術では人の死もわかります、しかし、むやみに知ろうとするのは、どうかしら?
知ろうとして、読めると思いますか?
占星術はそうは簡単に読めないのが面白い。
読む為には、愛と魂を全てのエネルギーを込めて読まないと。真剣に。
私と父のホロスコープの説明はまた、書く時期を父に聞いて書きたいと思います(笑)